2016年01月21日

東京レイヴンズ 14巻 EMPEROR.ADVENT 感想 その2。

みなさんこんばんは。

今回は、東京レイヴンズの14巻『EMPEROR.ADVENT』の感想、その2をお届けします。

「月刊陰陽師」の編集長である古林は、若宮里香からの連絡を待っていました。

若宮里香は、古林に一通のメールを送っています。その中身はというと、明後日に予告されている霊災テロの真の黒幕が、倉橋源司であるという、信じられない内容のもの。

だけども、そのメールの内容は、古林が数年前から陰陽庁に抱いていた疑惑を、すべて解消させるものだったのです。

まさか、この一通のメールが、後々、大きく物語を進めるとは思いませんでしたね。

もし、このメールがなければ、倉橋京子が若宮里香あてに掛けてきた電話を、古林は取らなかったのではないかとさえ思えます。

さらに言えば、このメールのおかげで、「月刊陰陽師」のウェブサイトに告発の記事が載ることもなかったのです。

東京レイヴンズは、色々と仕掛けがあって、本当に面白いですね(*´ω`*)

場面は変わり、阿刀冬児が、国会議員であり、冬児の父親でもある、直田公蔵と会う話に。

当初、天海大善も同席するはずだったのですが、「月刊陰陽師」とのことがとても上手くいったため、そちらに出向くこととなります。

つまり、冬児は一人で直田公蔵を説得しなければならないのです。

僕はこの時点で、「冬児だけで大丈夫か!?」と思いました。なぜなら、相手は大物政治家であり、一つの党の幹事長まで務めている男なのですから。

冬児は、直田公蔵と会い、早速、「取り引きがしたい」と持ち掛けます。

そして冬児は、直田公蔵に紙を渡し、読んでくれるよう促します。

その紙を読み終えた直田公蔵は、冬児と少しばかり会話をした後、この「取り引き」に対する見返りを求めます。

冬児が言うには、その見返りとは、その情報そのもの。

現在野党である、直田公蔵が幹事長が務める自主党は、この情報によって、与党である新民党に大ダメージを与えられるのです。

だけども話しはそう簡単ではないのです。その情報そのものが、証拠がなく、虚偽である可能性があるからです。

その後、冬児と直田公蔵との会話、冬児の心情などが続きます。

僕はこの場面を結構面白く読んでいました。

内容はとても真剣そのものだったのですけど、冬児と直田公蔵の頭脳戦?とでも言うのでしょうか、頭が良すぎる会話で、心がウキウキしました。

そして、「頭が良すぎる会話」と表現している僕は、「頭が残念な人」みたいになりそうですね(笑)。

それから、この場面で「最中案件」という言葉が出ます。

この言葉の意味は、この時点ではわかりませんでしたね。

最中案件!?そんな言葉あったっけ!?と、ちょっと頭の中に疑問符がたくさん浮かびました。

これがまさか、伏線だったとは思いませんでしたけど(笑)。

場面は変わり、三善十悟と山城隼人の話になります。

この時点で、三善十悟と山城隼人は、陰陽庁長官であり、祓魔局局長である倉橋源司に何かしらのことを思っていたのでしょうね。

そして、元特別霊視官として、「視」る力に長けている三善十悟は、何かを「視」ます。

そこから二人は、行動を開始することとなります。

まず二人は、夕食時ということで、外に出ます。

二人は外に出たのですけど、後ろから陰陽師がつけていることに気が付きます。そして、山城隼人は、その陰陽師を倒します。

やっぱり、山城隼人も十二神将ですよね。並みの陰陽師では、相手にすらなりません。それに、尾行をしていることに気が付かれている時点で、その陰陽師にはもともと勝ち目がなかったと思いますね。

というかそもそも、三善十悟を欺くことって、春虎でもできるのでしょうか・・・。恐らく、無理ですよね。

そう考えると、最初から尾行なんて意味がなかったようなものですね(笑)。

このコンビは結構良いかもしれません(*´ω`*)

その後、三善十悟と山城隼人は、若宮里香と烏天狗(からすてんぐ)に会います。



今回の感想は、この辺にしておきます。

ではでは♪
posted by ちょっとオタクなプー at 19:48| Comment(0) | ライトノベル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする