今回は、ジャンプSQの1月号の感想をお届けしようと思います♪
ではでは早速、僕の一番好きな作品である、助野嘉昭先生作『双星の陰陽師』をお送りします♪
まずは双星の陰陽師について言っておきたいことがあります。
重大発表です。
ななななななななななんと・・・・・・・!!!!!
双星の陰陽師の・・・双星の陰陽師の・・・TVアニメ化が・・・決定いたしました!!!!!!!!
ワー!!!嬉しい!!嬉しい!!嬉しい!!
だけど、少々アニメ化が早すぎませんか?まだ6巻しか出ていませんよね。
双星の陰陽師好きとしては、もうちょっと話数を貯めてから、一気に放送してもらいたかったな。
だけど、それでも、嬉しい気持ちに嘘はありませんよ!!
ちなみに焔魔堂ろくろの声優は誰になるのでしょうか。
僕のイメージだと・・・イメージだと・・・あれ?毎回読んでいる時にはそれに相応しい音声が、脳内で流れているのに、声優の名前が出てこない。う〜ん。とりあえず、今後のアニメの情報に期待します。
では、少々アニメの話しが長くなりましたが、本編の感想を書こうと思います。
今回の最初の方を見た感じ、斑鳩小夜は婆娑羅に殺される寸前でしたね・・・。
化野紅緒が間に合わなかったら、間違いなく小夜は死んでいたのではないでしょうか。
紅緒のおかげでとりあえずは助かりましたね。
そしてしばらくしてから、ろくろも小夜の元へとたどり着きます。大量のケガレと一緒に(笑)。
この場面で婆娑羅が言っていたのですけど、ろくろが小夜を助けに行く前に大声を出したのは、本当に大量のケガレを呼び寄せるためだったのでしょうか。
もし本当にそれを狙っていたとしたら、恐らく、斑鳩士門が考えたのだと僕は思いますね。
というか、ろくろが叫んだ後に士門が「よし・・・」って言っていますから、これが作戦の一つなのは間違いないと思います。
それにしても、ろくろと紅緒の共振(レゾナンス)がパワーアップしましたね。
あれだけの攻撃力を持っているなんて、相当鍛錬を重ねたのでしょう。
それから、紅緒によって助け出された小夜を、士門が受け取ってからの場面は何だか、血は繋がっていないけど、本物の兄妹よりも強い絆があるのではないかと感じさせてくれました。
小夜は絶対に、誰も助けになど来ないと覚悟していたのに、ろくろ達が助けに来てくれた。本当に小夜は嬉しかったのでしょうね。そして、本当に・・・怖かったのでしょうね。
そこから小夜は、士門の手から音海繭良に託されることに。
士門は、ろくろと紅緒の元へと急ぎ、3対2で婆娑羅を倒そうとします。
だけど、2人いるはずの婆娑羅は1人しかおらず、もう1人は繭良と小夜のところに・・・。
本当に、どこまで邪魔をすれば気が済むのでしょうか・・・。婆娑羅は本当に本当に、血も涙もないですね。
だ・け・ど、仲間には、スピードに特化した紅緒が居るのです。
助かったー!!僕はそう思いました。だけどまさか、その場にいる婆娑羅もスピードに特化しているなんて。
そして・・・婆娑羅により、紅緒は恐らく、首の骨を折られました。
婆娑羅は紅緒について「人間らしく生きていくことは二度と出来ない」と言っていましたね。これから紅緒はどうなってしまうのでしょうか。
紅緒がもし、現(うつつ)へ帰れたとしても動けないのなら、今回の戦いで失ったものはとても大きいと感じられます。
もう、共振もできないのでしょうか・・・。
そして、紅緒が婆娑羅に敗れてしまい、その場で小夜を守れるのはもう、繭良しかいなくなりました。
繭良は色々なことを考え、そして、決心を固め、婆娑羅と戦うことにします。
だけど、繭良だけで婆娑羅に勝てるのでしょうか。
でも、可能性はありますよね。繭良は十二天将である天若清弦の娘ですから。
次号がとても楽しみです。
ではでは、今回はこの辺にしておきます♪