今回は、ヤングガンガンのbP9の感想をお届けしようと思います。
まず始めは、『死がふたりを分かつまで』です。
確か、前回の209話で、遠山遥が予知能力を使い、ザシド・トゥルスに色々と助言をしていましたよね。
それは、ザシドを倒そうとする複数の組織が計画通りに動くと、多くの人が死んでしまう。そのため、人が死ぬのを嫌う遥は、その未来を阻止しようと、ザシドに助言をするのです。
このことによって、最悪な未来を阻止した遥は、それ以降もザシドから助言を求められるようになるのです。
つまり、最強の頭脳プラス、予知能力者がタッグを組む形となり、それはもう・・・ワイズマンたちにとってはとてつもない脅威となってしまうわけです。
それから、今号では、ザシドは遥を連れて、ある行動に出るわけです。
それが、息子であり、作戦を失敗させた張本人である、ミサルト・トゥルスとタウス・トゥルスを使っての催しもの?
どうやら、ザシドを倒さんとするいくつかの組織をその場に集め、その組織が、この二人の処刑を行うようなのです。ただし、二人を殺すのはルール違反とし、そして、その二人も逃げきることができれば、処刑を免れることができる・・・と。
だけども、謎なのが、ザシドの言った言葉。『最後の十名まで勝ち上がった人間は〜〜』と言っていました。
う〜ん?つまり、二人を倒すのが基本的なルールだけども、二人を倒すのに邪魔をしてくる人間を倒しても構わないということ?そして、10名まで人数を削る?
ああ・・・わからない。少し曖昧に表現されているのかな。だけど、僕が思うのは、『みんなで潰しあいをしようぜ!!』ですよね。まあ、こういうことでしょう。
死がふたりを分かつまでは、奥が深いですね。
では、この作品はこの辺にしておいて、次は、『ゆうべはお楽しみでしたね』の感想です。
この作品は、本当に癒し系要素がたっぷりで、僕の大好物の作品なんですよ。
今回の話は、アストルティアの七不思議を追うという内容。
オンラインゲームをやったことがないので、よくはわからないのですけど、こういうイベントって、オンラインゲーマーからしたら大切なのでしょうね。この話からはその想いが伝わってきます。
そして、結論から言ってしまうと、25日も費やしたのに、一度も七不思議を見られずに話が終わってしまう・・・と(笑)。
パウさんはどれだけ運がないんでしょうか(笑)。それとも本当に運営から嫌われていたりして(*´ω`*)
だけど、そんな日々も無駄ではなかったみたいですね。
なんだかまった〜りとした内容でした(笑)。
次は、意外と僕が好きな作品である、『くまふれぃば。』をお届けします。
今回は、デスノートのパロディ版でしたね。
まさかのブスノートという最悪のノートが登場しました。
このブスノートに名前を書かれた人間は、ブスになってしまうという・・・最悪なノート。それは、誰であろうと例外なく・・・。
そして、くりかとあゆみは、ブスノートに間違えてサインの練習をしてしまい、ブスになってしまうのでした〜(笑)。
だけどもそれをポジティブに使い、ブス漫才コンテストに出ることとなります。まあ、漫才をする前にまきが名前を消しゴムで消してしまい、元の姿に戻るのですけどね(笑)。
それで、批判を浴びてしまうと〜♪
まあ、ブスが治って良かったですね♪
ではでは、今回はこの辺にしておきましょう。
死がふたりを分かつまでの感想で疲れてしまったので(笑)