2015年08月10日

『魔法使いのハーブティー』を読んだ感想。

みなさんこんばんは。

今回は、有間カオル先生作の『魔法使いのハーブティー』を読んだ感想をお届けしようと思います♪

この作品は、とても心が温まる作品なので、とてもオススメです。

ではでは、早速。

この物語の主人公は、幼い頃にシングルマザーであった母親を亡くした、藤原勇希という女の子です。

勇希は、時に計算高い一面もありますけど、かなり優しい女の子で、読んだら素直に「可愛い!!」と思ってしまうかもしれませんね。

そして勇希には、とても悲しい現実があるのです。

それが、幼い頃にシングルマザーである母親を亡くしてしまったため、親戚の家を転々としてきたのです。そして、14歳の夏休みに、いま現在お世話になっている親戚の家に、とある事情で一時的に居られなくなったため、夏休みの間にお世話になる、伯父の家へとお世話になることとなりました。

そこで、勇希にとってはとても大切な出会いをすることとなるのです。

この物語の登場人物は、勇希の目的地でカフェを営んでいる『マスター』という男性、そして、そのカフェの常連である、『マダム』という女性。他にも、イケメンでモテモテの『陽斗(はると)』という青年に、少しヤンチャな、『克哉』という少年、他にも、妻を亡くした弁護士の『曽我部』というおじいさんもいます。

この他にもまだ居ますけど、主要な人物はこの人たちですね。

特に僕のお気に入りの登場人物が、陽斗という青年です。この人物は、この作品の作者でもある有間カオル先生が女性なので、きっと、女性目線でのイケメンを描いたのだと思います。もしくは理想?

あまり詳しく書くとネタバレとかになってしまうのですけど、陽斗は確か高校生の時に記憶障害に遭って、一部の記憶を失ってしまいます。だけど、記憶障害になる前の彼は、日本でトップレベルの大学に入れるほどの頭脳の持ち主で、おまけにイケメンだったため、才色兼備という言葉が相応しい人物だと思いました。男ですけどね。

この陽斗は、何かと面白いですよ。初対面の勇希に、「告白したいでしょう?」なんて言ってきましたからね。

僕も言ってみたいものですね。初対面の女の子に「告白したいでしょう?」って(笑)そんなことを言ったら、「あなた、自分の顔を鏡で見たこともないのかしら?」なんて言われそうですけど( ;∀;)

まあ、とりあえず、陽斗のことはおいておいて、この物語の主人公である勇希の次に重要となってくるのが、『マスター』という男性。

彼はとても人懐っこい笑顔をする人で、とても良い人です。

そして、なぜマスターと呼ばれているのかというと、ハーブ専門のカフェを経営しているからなのです。

この物語では、所々にハーブのことが書かれています。おまけに、この作品の作者である有間カオル先生は、あとがきのなかで、この作品が生まれてから、ハーブの勉強をしているうちに、メディカルハーブセラピストという資格までも取ったそうです。すごいですよね。

それほど、ハーブについては詳しく書かれています。

あと、この物語について書きたいことは、ラストは結構感動的で、僕は涙をしてしまったということですかね。

それと、表現がとても豊かで、その場にいるような気持ちになれた作品でもあるということ。すごく楽しめました。

ではでは、今回はこの辺にしておきましょう。

もし、この作品が気になった方がいらっしゃいましたら、下のリンクから、どうぞご購入ください♪

魔法使いのハーブティー



ではでは♪
posted by ちょっとオタクなプー at 21:40| Comment(0) | ライトノベル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする